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扉のいろいろ
~ 開き方・素材など ~
お店などで扉を開けるとき、まずは押してみて、開かない…と思ったら
「あっ、ここは引く扉だったのかー!」と、少し恥ずかしい思いをした経験があると思います。
住宅では、玄関の扉や部屋の扉など、たくさんの扉がありますね。
なぜそうなっているのか、考えてみたことはありますか?
新築やリフォームをする際には検討する機会があると思います。
どんな特徴があるか、みてみましょう ♪
まずは押したり引いたりして開閉する、開き扉です。
扉を設置するときは、扉を開く軌道となる扇形のスペースを確保する必要があります。間取り図も書かれていますね。
また、扉を最大限開けたときに壁を傷つけないように「戸当たり」と呼ばれるゴムなどを設置する必要があります。
室内の部屋に出入りする扉は、押して入る形式になっていることが多いです。
もし、室内に入るときに廊下側に引いて入る形式になっていた場合、例えば、Aさんが廊下を歩いている時に、Bさんが部屋から出てきたら、急に扉が開いてぶつかってしまうことがあって危険です。
室内のお部屋の扉には、引き戸が用いられることもあります。
防音性は開き戸より劣りますが、リビングと部屋を繋げて広く使うことができます。引き戸は、引いた扉の収まるスペースが必要になります。
また、引き戸が通るレール(溝)に埃などが溜まってしまうと、快適に開閉できなくなってしまいます。
レールの部分はしっかりお掃除しておきましょう。
扉にガラスがはめ込まれたものを見かけたことがあると思います。
デザイン性があってオシャレですが、それだけでなく、光を取り入れることができたり、扉のむこうに人がいるかどうか気配を察することができたりといった便利な点があります。
住宅では、すりガラスをはめこむことが多くなっています。
お店の入り口などでは、クリアなガラスを使うことがあります。
お店に入る前に外から覗いて「今日は営業しているかな?」「お客さんはどれくらい入っているかな?」と見ることができますね。
お店に入る前に雰囲気がわかると、入りやすいですね。
ワンちゃん、猫ちゃんと一緒に暮らす方は、扉の下部分にペット用の出入り口をつけると便利です。
ペットドアがなく通常の扉だと、扉をすこし開けて隙間を作っておいたりすればペットの行き来が自由にできますが、いつの間にか閉まってペットが閉じ込められてしまうことがありますし、挟まれてケガをしてしまう可能性があります。
隙間があると空調も行き届きにくくなります。
そんな課題を解決してくれるのが、ペットドアです。
ペットの成長を考えて、大きさを設計してあげましょう。
何気なく開け閉めしている扉でも、考えてみると色々な工夫がされていますね。
場所や用途に合わせて、適した扉を選んで便利に使いましょう (*^^*)
アンティークショップなどで、こだわりの扉を購入してつける方もいらっしゃいます。
開き方などの仕様を確認して取り付けましょう☆
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