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UA値・Q値・C値ってなに?
高気密断熱住宅について
「エアコン一台で快適空間」「光熱費が抑えられて経済的」と 高い性能性が話題の
高気密断熱住宅をご存知ですか?
空気の出入りする隙間が少なく、暖かい空気や 冷たい空気が外に逃げにくいため、快適な空間を保つことが出来る住宅のことです。
光熱費が抑えられて、快適に暮らせるってとても魅力的ですよね!
この断熱性・気密性の数値を表すのが UA値・Q値・C値です。
今回は、覚えておくと便利な 断熱性能・気密性能の数値について ご紹介します。
ちょっと難しい用語ですが、理解すると住まいづくりがさらに楽しくなりますよ♪
UA値=外皮平均熱貫流律と言います。
簡単に言うと 熱の逃げやすさを数値化したもの。
数値が小さいほど優れていて、断熱性が高いということになります。
UA値のメリットは、建物の大きさや面積、形状による影響を受けないことです。
数値基準は地域・等級で異なりますので、気になる方は下記のサイトからご確認下さい。
(国土交通省参考資料 https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001443058.pdf)
Q値=熱損失係数と言います。
UA値と同じく熱の逃げやすさを数値化したもので 小さい数値ほど優れています。
一見、同じように思えるQ値とUA値ですが、違いは下記の2点です。
・Q値は換気による損失熱を考慮している、UA値は考慮していない
・Q値は床面積で割る、UA値は外皮面積で割る
Q値は床面積を使って計算するため、床面積によって数値に影響が出る場合があります。
そのため、最近ではUA値の方が重要視されています。
C値=相当隙間面積と言います。
C値の測定は建物の完成後、専門の気密測定機を使って行います。
数値が小さいほど 省エネ性に優れていて快適な住まいであることを示しています。
せっかく部屋を暖めようとエアコンを付けても、暖かい風が隙間から逃げていってしまってはもったいないですよね…。
C値は建物が丁寧に作られているかどうかの指標と言われることもあります。
経済的にも住みやすさにも大きく関わってきますので、UA値とC値はセットでしっかり確認しておきましょう。
今回は専門用語について解説しましたが、意味や重要性・高気密断熱住宅の良さはご理解いただけましたでしょうか。
ご質問や気になることがございましたら、弊社スタッフにご相談下さい♪
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